2008.2.18

 

 

三菱東京UFJ銀行、クレジットカード会員向けに非接触IC決済サービス

「Visa Touch(ビザタッチ)」の取り扱いを開始

                                                                 (2008.2.18)


三菱東京UFJ銀行は、平成20年2月18日より、『スーパーICカード「三菱東京UFJ-VISA」』および『ICクレジットカード

「三菱東京UFJ-VISA」』の会員に対し、非接触IC決済サービス「Visa Touch(ビザタッチ)」の取り扱い(商品名:『「三

菱東京UFJ-VISA」Visa Touch』)を開始します。

 非接触ICカードや携帯電話を活用した簡単・スピーディーな決済サービスが交通機関や流通業界を中心に大幅に拡大

する中、「ビザタッチ」は、現金決済が主流の食品スーパー・ドラッグストア・ガソリンスタンド・コンビニエンスストア等で導入

が進んでいます。導入先ではレジ前の混雑緩和や売上処理のスピード化とあいまって利用率・利用額が順調に推移し、

現金決済からカード決済へのシフトが進んでいます。

【「Visa Touch(ビザタッチ)」について】
 「ビザタッチ」は、三菱UFJニコスが開発した「Smartplus(スマートプラス)」をベースに、ビザ・インターナショナルが日本

国内で提供する非接触IC決済サービスです。原則、サインや暗証番号入力が不要で、対応端末にかざすだけで簡単・スピ

ーディーにショッピング支払が完了します。また、ポストペイ(後払い)型のため、事前チャージ(入金)は不要で、利用代金

は親カードとなるクレジットカードと合算で請求されます。